介護福祉の現場での感染症予防、臭い対策に

細菌やウイルスを効果的に除菌することが出来る水成二酸化塩素スプレーで、施設内の衛生環境の改善と、細菌が生み出す悪臭の対策を。

 介護・福祉の現場では、高いレベルの衛生管理と安全性を同時に求められています。そして施設が抱える大きな課題が、臭いです。多くの人が生活する場でもある施設内には様々な臭いの原因となる物質、それらを生み出す細菌が存在します。 ピュオロジェン・インターセプションは細菌やウイルスを効果的に除菌することが出来る水成二酸化塩素スプレーです。施設内の衛生環境を改善すると同時に、それらの菌が生み出す悪臭を元から断つことが出来ます。また、臭いの原因物質自体を分解除去する効果もあります。

施設や器具を効果的に除菌できる水成二酸化塩素スプレー

 介護福祉の現場では様々な器具を使用します。ベッドや車椅子、リハビリ器具、食事をするための机や配膳台、入浴介助器具などもあります。これらを清潔に保つため、それぞれ別のもので清掃や除菌を行うのは手間も費用もかかります。
ピュオロジェン・インターセプションの特徴の一つが場所を問わずに使用できる安全性です。水成二酸化塩素は病院や食品加工の現場でも使用実績のあるもので、その高い効果と併せて高い安全性を誇ります。様々な場所に気軽にスプレーするだけで効果を発揮し、細菌やウイルスを効果的に除去することができるので、どなたでも簡単に使用することができます。
また、施設全体で使用してより高度な衛生管理を行うために高濃度の水成二酸化塩素ピュオロジェンもご用意しております。用途に合わせた濃度に希釈してご使用頂くことができる製品で、弊社ではそのための指導なども行っております。

臭いの原因菌に対する高い効果

 介護福祉施設で担当者を悩ませている問題の一つが臭いです。目に見えないものですが、臭いというものは入居者にも、そこで働く方にも、そして来訪されるご家族の方にとっても気になるものです。
悪臭の原因となるものは硫化水素、アンモニア、メチルメルカプタンなど様々。そしてこれらの原因物質を99%除去できたとしても、人が感じる臭いの強さは1/3程度までしか軽減されないという”ウエバー・フェヒナーの法則”があるように、とても対応が難しい厄介な問題です。 では、これらの臭いの原因物質はどこからくるのでしょうか。それは生活環境である居室、トイレ、浴室、どんな場所にも存在する細菌です。衛生環境を保つことが必要とされる場所で最大の敵でもある細菌は、臭いの原因でもあるのです。
これらの細菌類に対してピュオロジェンは強力な除菌効果を発揮します。その効果については第三者機関において試験を行い、非常に短時間で多くの細菌やウイルスを死滅させることが確認されております。
同時に高い安全性をもつのもピュオロジェン・インターセプションの特徴です。食品製造や医療の現場でも、航空機の飲料水を清潔に維持するためにも使われている水成二酸化塩素ですので、安心してお使い頂けます。